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飾り方
本格的には七段に人形・お道具を飾り、市松人形や童女・高砂・這い子等の人形を周りに配したり、御殿の中に飾ったものなどがございます。現在は住宅事情などで、七段飾りは少なくなり親王飾りが中心ですが、親王飾りに三人官女を加えたり、御駕籠・重箱・御所車などの組み合わせが出来ます。
一例をご覧下さい。年々買い揃えて行く事もできます。 |
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親王飾りと三人官女 |
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《親王頭》望月瑞峰
《官女頭》小宮久夫
《胴》清水久遊
白絹、緋袴の官女の清楚な美しさを加えて |
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コンパクトな桐の三段飾り(間口65cm) |
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《親王頭(芥子)》望月瑞峰
《官女頭(芥子)》小宮久夫
櫻・橘、菱餅、三宝 |
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